昨日、U of Mの大学病院で無事に長男が誕生した。
日曜の夜に入院してから月曜の朝に産まれたので、かなり時間はかかったが、母子共に健康で何よりである。妻は慣れないアメリカの病院で文句を言いながらも頑張ってくれたし、娘も大人の都合で振り回されて大変だっただろう。
お世話になった病院のスタッフや遠くは日本から応援してくれた両家の両親、サポートしてくれた友人に含め、皆さんにありがとうございますと言いたい。
妻とも相談した結果日本ではなくアメリカで産むことになったのだが、将来この決断が吉と出るか凶と出るか、今はまだ分からない。ただ、少なくとも息子には二つのオプションを与えることができたのは確かである。彼が国籍を選択することになる22年後には世界はどうなっているであろうか。
ちなみに今日からビジネススクールの秋学期が始まる。ぎりぎり夏休みの間に産まれてくれて親孝行といえばそうなのだが、なにもこんなにギリギリにならなくてもいいのに。。一応、この事態は予想できたので、2-3週間分くらいの予習は貯めてあるのだが、今週はきっと病院に行ったり来たりで授業には出られないだろうな。。
0 件のコメント:
コメントを投稿